直撃!ひろしまボイス

市民からのボイス

Q.水道管の凍結予防って、されていますか?
「いや、していません」
「私のところも、特にそういう対策はしていません」
「していません。今まで凍結したことがないから」
「次の日の気温を見て、あんまり下がりそうだったら、水道のじゃ口をちょっとひねって、ちょろちょろと出している」
 
こんな風に、対策を考えている人もいましたが、最近は大丈夫と何もしていない人が多い、水道管の凍結予防。しかし寒い冬、本当に凍結予防対策をしなくても大丈夫なのでしょうか。今回は、広島市水道局の重田さんに聞いてみます。

ANSWER(回答) その1

Q.水道管の凍結予防ですが、市民の皆さんに聞いたところ、最近はしなくても大丈夫という方が多かったですね。
広島市水道局 重田さん
そうですね。以前より水道管の凍結による破裂件数が少なくなっていますので、そういう方が多いと思います。ただ、去年などは強い寒波により、広島市内だけでも1,600件の凍結・破裂の報告がありました。海沿いの安芸区や坂町などでも多発しました。
Q.1,600件、多いですよね。予防対策はどんなことをすれば良いのですか。
水道局 重田さん
凍結被害が多いのは、屋外の取水栓です。凍結予防の対策が施されているものでも、じゃ口部分はむき出しになっています。じゃ口にタオルを巻き、その上からビニール袋をかぶせて下さい。
Q.ビニール袋をかぶせるんですか。
水道局 重田さん
はい、タオルが雨や雪で濡れて、凍ってしまうのを防ぐためです。

ワンポイント情報

戸建て住宅の場合は、メーターボックスにも注意が必要です。メーター自体が凍り、ガラス面が割れ、水が噴き出すことがあるんです。砕いた発泡スチロールやちぎった新聞紙などを、やはりビニール袋に入れ、メーターボックスに詰めると、凍結予防になりますよ。まだまだ寒い日が続きます。凍結予防、しっかりしておいてくださいね。

ANSWER(回答) その2

Q.水道管の凍結予防、やはり今の時代も必要ですよね。もし凍結してしまったら、どうすれば良いですか。 
水道局 重田さん
自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけます。熱湯はかけないでください。万一破裂した場合は、止水栓を止め、水道局の指定工事事業者にご連絡ください。(指定工事事業者は広島市水道局ホームページで紹介しています。)万一水漏れが起こった時に備え、止水栓やメーターボックスの位置を、あらかじめご確認していただきたいと思います。また、凍結防止の方法など、詳しくは水道局のホームページをご覧ください。
Q.2月は1年で一番寒い時期だと言われていますよね。
水道局 重田さん
そうですね。水道管の凍結にはご注意ください。