
全国的にも話題となっているオリンピック招致の検討。
市民の関心も高まっています。
というとこで、秋葉市長に聞いてみます。
広島でのオリンピック開催、どういう思いからなんですか?
Q いよいよ新しい年がスタートしました。
今回は新年最初にふさわしいテーマ、オリンピックの招致検討について秋葉市長にお伺いします。
2020年に広島・長崎でオリンピック開催をというのは夢のある話なんですが、どういう思い
からでしょうか?
秋葉広島市長
みなさんもご存知だと思いますが、平和市長会議、これは1982年に荒木市長時代にできた組織なんですが、今、加盟都市が3、400を超えています。これだけの都市が一緒になって、2020年までに、なんとか核兵器を廃絶したい、そういう取り組みをしてきました。その熱意が伝わったということもあるんですけれども、オバマ大統領が誕生して、プラハの演説等で、核兵器のない世界をつくるんだということを、強力に発言してくれました。私たちの掲げた「2020ビジョン」、2020年までの核兵器廃絶も、実現の可能性が、大変、高くなってきています。その核兵器廃絶実現の年、2020年は、たまたまオリンピックの開催年なんです。核兵器の廃絶は、世界的、人類史的な大きな出来事になりますから、その記念としてオリンピックを広島・長崎で開ければ、こんなに素晴しいことはないだろうという思いから、オリンピックの招致を考えました。とは言え、いろいろと問題はありますので、課題を検討しようと、検討委員会を立ち上げ、今、みんなからいろいろな知恵を寄せていただいて、実現可能性、招致できるかどうか…したいんですけれども、課題がクリアーできるか、今、一生懸命努力をしている最中です。
Q数々の自治体の方が応援してくださっていますよね。嬉しいですね。
秋葉広島市長
そうですね。検討委員会は、今、23の自治体が入ってくれていますし、これから増えると思います。大阪府の橋下知事は、「広島・長崎にオリンピック招致という話を聞いて心がふるえました。この感動は、日本中、世界中の人が同じように感じたんじゃないでしょうか」ということまでおっしゃっていただいていますし、その夢を実現するためには、やっぱり、私たちみんなが力を合わせて、核兵器のない世界をつくること、そして、その記念としてオリンピックを開きましょうと。今年が、この2つの夢を、同時に実現するために頑張る年になれば素晴しいと思います。
Q新しい年です。市民のみなさんに、このオリンピック開催実現もこめて、メッセージをお願い致します。
秋葉広島市長
今年は寅年ですから、何事にも挑戦する、高い目標を掲げてトライしましょうというのでどうでしょうか。
ぜひ、みなさんの力を結集していただきたいと思います。私も頑張りたいと思います。
市長に直撃!オリンピック開催への思いは Part 2
