
今年開館30周年を迎える広島市こども文化科学館で聞いてみました。
「子どもがすごく自由に伸び伸び遊んでいるので、見ていてとても嬉しいです。」
「すごく楽しいし、ちょっと学べる。」
「家にはない、できないことばっかりで。」
「子どもも喜んでいるので、楽しいですね。」
みなさん、なんだか、とっても楽しそうです。しかし、こんな声も。
「科学というところだけあって、時代に即したのが欲しいなとは思います。」
「実験じゃないですけど、そういうのがもうちょっと増えたらいいなと思います。」
もっと実験などができればいい!
今回この声を、開館当初から30年間こども文化科学館に勤務してきた加藤さんに届けます。
Q.開館当初から30年、このこども文化科学館を見守ってこられましたがそもそも、どういう目的でこの施設はできたんでしょうか?
こども文化科学館 加藤さん
この施設は、日本で初めてできた子どものための博物館なんです。
当館ができた後で、全国的に「こども何とか館」というのができてきました。
ほんとに、hand’s on(ハンズ・オン)を中心につくっている館なので、いろいろ触って何かがわかるようなものにしています。
Q.お父さん方からは、実験が体験できるものやエコなど時代に即した展示があればという声もありました。
こども文化科学館 加藤さん
そうですね。常設展示以外にも、いろいろな教室があります。
科学教室、創作教室、物をつくる教室とかですね。それから、ユニークなのはクラブが3つほどありますし、そういうニーズにはお応えできるようにはしています。
様々な情報は、毎月「こども文化科学館だより」というのを科学館の方で発行しています。
それを学校に送ったり、それから個人に希望があれば送ったりしています。それ以外にはホームページ、それから広島市の広報紙「市民と市政」などを見ていただくのが1番いいと思います。
Q.兄弟を連れたお母さんが、上の子が大きくなったら物足りなくなるのではという声もあったんですが
こども文化科学館 加藤さん
それぞれに、それなりに深みがある展示なので、表面だけ見ると低学年の方に取っ付きやすいような展示にしていますが、どうしてかなとかいろいろ考えていくと、どんどん深く考えていけるような展示にはなっています。学年によって、感じ方が変わると思います!
こども文化科学館、ぜひ、親子、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなで行って楽しんでくださいね。
開館30周年の今年は、たくさんの催しも企画されています。
4階にあるプラネタリウムでも、特別企画番組「夕凪の街 桜の国」を用意しています。
情報をチェックして、ぜひ、ご参加ください!
こども図書館 座って本を読むスペースがもう少し広ければいいな
