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今週の釣りごろつられごろは、投げ釣りでキスを狙います。カレイと入れ替わるように初夏から秋口にかけて投げ釣りの人気ターゲットとなるキスは、その透き通るような白い魚体から「夏の女王」とも呼ばれています。
今回、釣り人たちが選んだ釣り場は、江田島市の「大君港」。目の前には早瀬瀬戸が広がり好釣り場として親しまれています。
釣り方は、引き釣り。1本の竿で遠投して仕掛けを投げ込み、ゆっくり竿を動かしながら糸を巻き、アタリを取る釣り方です。この日も釣り人たちは、100メートル以上遠投し、手前に仕掛けを引きながら釣りました。
夜明けとともに始まった今回の釣りでは、竿を持っている人にしか分からないほどの小さなアタリが出て、キスが釣れ上がっていきます。最盛期には強烈なアタリで竿先が曲がる光景が見られるキスですが、どうやら今年は釣れ始めが遅れているようで、この日も水温が低いためキスの食いがまだ活発でないのが原因のようです。
アタリは小さく釣りにくい状況ですが、それでも日が昇り始めてからはポツポツと釣れ始めます。しかも型は徐々に良くなっていきます。ほとんどが20センチ前後です。
また、この日は潮がほとんど動かない状況となり、釣り人たちもいろいろな所に仕掛けを投げ分け、懸命にキスの居場所を探していきます。
決して決して良い条件ではない中で、果たして、どこまで釣果を伸ばせるのか?
