2009年12月11日(金)放送 #122「路線バスで行く!夜型湯けむりツアー」

今年4月、土手ちんが新たに夜型ファミリーに加わって以来、メインMCの石橋は陰に日なたに土手ちんを支えてきた。その恩に報いようと土手ちんは、日頃の感謝の気持ちを込めて石橋をもてなすこととした。それは益々利用範囲の広がったPASPYで行く「湯けむりツアー」だ。

最初の行く先は「汗かいちゃった一緒に入る?大自然の貸切露天風呂in湯来町」のタイトル通り、広島の奥座敷・湯来温泉だ。バスに揺られること約1時間、湯来温泉に到着したが、土手ちん曰く、目的地はここから40分歩いたところ。だんだん嫌な予感に襲われる石橋だったが、まさにその予感が的中。ようやく着いたところにあったのは、空っぽの五右衛門風呂!ここに水をためて、さらに自分で沸かさなければならない。そばを流れる清流からバケツで水を汲み、初体験の五右衛門風呂のかまどに、苦労して火をつける。(これのどこがもてなしだ!)と心の中で毒づくものの、土手ちんは持ち前の天然パワーを発揮して、われ関せずだ。

五右衛門風呂もようやく湧き始めたと思ったが、次の目的地もあり、バスの時間もあるので、土手ちんは早く入れという。そこまで言われては仕方ないので入ろうとしたものの、はっきり言ってまだ水じゃないか。それでも土手ちんの心に応えようと水風呂に入る石橋。でもこのままじゃ終わらないぞ、せっかくだから土手ちんにも、この大自然の中の露天風呂を満喫してもらおうじゃないか。

実はこの五右衛門風呂のある「廣島蝶鮫」はチョウザメの養殖場で、チョウザメの刺身やキャビアも食べられるレストランもある。せっかくだからと、ご主人にお願いして特別の許可をもらって、チョウザメを自らすくい、それを料理してもらった。これも土手ちんのもてなしの一つだったのだが、ここにも落とし穴が・・・。土手ちんに供されたのは本物のチョウザメの刺身とキャビアだが、石橋に出されたのは、スタッフがスーパーで買ってきた、ハマチの刺身とグリーンキャビアの異名もある海ぶどうの塩漬けだった。ご存じの方も多いと思うが、石橋は名うての料理音痴だ。案の定彼はこのニセモノを本物と勘違いし、満足したのだった。結局このドッキリは最後までバラさず、石橋はこの放送を見て、初めて自分がだまされていたことを知るのだった・・・。

続いては「こんな所で入っちゃうの?秘湯を発見in三次市」だ。湯来温泉から一旦広島に戻り、バスを乗り換えて三次に到着、更に乗り換え、50分バスに揺られて着いたのは沓ヶ原という場所。こんな所に温泉等あるのか?と、はてなマークを頭に一杯つけた石橋だったが、ありました。ホースからチョロチョロ流れ落ちる水が温泉だという。確かにその下の土は変色しており、何らかの温泉成分が含まれているようだ。聞けばかつてこの場所には温泉旅館もあったという。早速そのチョロチョロと流れる温泉(?)を手桶にためて浴びようじゃないか。でも山の中の水だけに、冷たいのなんの。せっかくのおもてなしなので、自分だけ満足するんじゃなく、土手ちんにもこの温泉を満喫してもらおう!と、お約束の展開となりました。

そして最終目的地は島根県の有福温泉だ。最後くらいはまともな温泉に入れると期待したが、「一回だけじゃイヤ!ハシゴで楽しむ有福温泉」のタイトルにイヤ~な予感が。やっぱり・・・。この有福温泉には三か所公衆浴場があるのだが、最初の「やよい湯」ではシャンプーのみ、次の「さつき湯」でそれを洗い流し、最後の「御前湯」でようやく湯船につかれるという。分りました、こうなったらとことんやってやろうじゃないか!

12月の寒さの中、ほとんど裸状態で、日もとっぷりと暮れた温泉街を駆け回り、ようやくたどり着いた「御前湯」の湯船の中で至福の表情を見せる石橋。今までの苦労があったからこそ、この温泉の良さが実感できた。普段はほとんどシャワーで済ませることが多いというが、今回の湯けむりツアーで、これからは温泉にハマりそうな予感がする石橋であった・・・。

まなみのりさの「夜型芸脳部」は前回に引き続き、「ジガゾーパズル」で脳トレだ。今回はみのりの変身を、まなみとりさがパズルを組み立て捜索だ。しかし、これだけパズルへの集中力を発揮できれば、勉強なんてチョロいものだよなあ、まなみちゃん。

できあがったパズルはなんだかよく分らない。骸骨だ、いやチンパンジーだとケンケンガクガクだったが、こんな変なのは街に出ればすぐ分るだろうと、とりあえず捜索に。するとやっぱり。すぐに発見でした。確かにこれは骸骨なのか、チンパンジーなのか。でも顔が見えないから良いようなものの、この格好で街中をウロウロするのはちょっと恥ずかしいぞ、みのりちゃん。